うるう秒

うるう秒調整は7年ぶりで、「来年の元日はいつもより1秒長い」(NICT)。

うるう秒なんてのが、あるのをはじめて知った!

地球の公転・自転に基づき時刻を決める「天文時」と、
原子時計とのずれが0.9秒に近づいたためだそうだ。

以下抜粋
調整は、2006年1月1日のJST午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「午前8時59分60秒」を挿入して行う。

で調べてみた
うるう

暦の上で一年の日数や月数が平年よりも多いこと。暦の上の季節と実際の季節とのずれを調節するもの。太陽暦ユリウス暦では一年を三六五日とし、地球の公
転周期三六五日五時間四八分四五秒との差を四年に一回、二月を一日多くし二九日とすることで調節する。太陰太陽暦では一年を三五四日とするので、19年に
七回、八年に三回などの割で適当な閏月を設けて一年を一三か月とする。

太陰太陽暦では、1年を11日誤って、計算していたんだね。