ある日曜日の午後

  • 超だらけた一日


昨晩は、友達に三宿のクラブに連れていってもらった。
一人で入る勇気はないので、行くときはいつも誰かと一緒だ。
人が多くて息苦しいけど、この雰囲気は嫌いじゃない。


そして今日は15時起床


洗濯物が大量にたまっていたけど、
洗濯して干すのがだるかったので、
久しぶりにコインランドリーに行くことにした。


俺にはやっぱり、洗濯乾燥機が必要だ。


でも、今住んでるアパートには、部屋の中に設置するスペースがないので、我慢している。
そろそろ引越したいと思っている。


洗濯物を洗濯機に入れ、お金をいれてから、まだ昼飯も食べていなかったことに気づき
明大前近くのカフェにでも行くことにした。
今度見に行く映画をチェックしたかったので、ピアを買ってからいくことにした。
最近ようやく一人でもカフェに入ることができるようになった。
どうも一人だと落ち着かなかったんだけど、
最近、周りがあんまり気にならなくなってきた。
本を読んだり雰囲気を楽んだりできるようになってきた。


是枝監督は浅野忠信を”彼がそこにいるだけで、映画になる”と言ったという記事をSWITCHで読んで、
ナイスの森をみた時に画面に映る浅野を見てそこだけ空気が変わった気がしたのを思い出した。


雰囲気がある人ってあこがれるよなぁとか
ここの席は、ちょっと音が小さく聞こえるとか、
店員さんわいいなぁとか、
新宿では、金曜日と土曜日にレイトショーをよくやってるんだぁとか、
今俺に彼女がいないのは、きっと自分に原因があるはずだとか、
たまには、暇をもてあますのもいいもんだ。という人がいるけど、たまにだからいいんだよとか、
そんなことを考えていた。


もともと、日曜日は、サッカーをする日だった。
サッカーは小さいころからチームではいつもうまい方だったんだけど、
最近は運動していないのが原因なのか、怪我の後遺症かはわからないけど、
味方の足を引っ張る事が多くなって、つまんなくなってあんまりいってない。
ほぼ引退状態だ。今はもっぱら見るだけだ!


宇多田ヒカルの記事で、
人間てスポンジみたいだよね。
考えたことを書いておかないと、絞ったスポンジみたいに何も残らないかもしれないから。
なんてことを言っている。
ドキリとした。すげぇ言葉だ!
宇多田にインスパイアされて、俺も感じたことを言葉に残すことを心がけよう。


最近、活字がよく頭に入ってくる気がする。
ゲルマニウム温浴の効果かな?
ただ、今読んでる夢判断はあまりに読みづらくて挫折寸前だけど…。


コインランドリに戻り、帰宅してから、21時まで、宅配便が届くのを待って、
やることないんで漫画喫茶にでも行くことにした。


デスノートの11巻とナンバーファイブの8巻を読むことにした。
先にジャンプで最終話読んじゃったんだけどよかったんだろうか?
デスノート11巻は、こないだいったときには、まだなかったんだよね。


気づいた時には、もう0時過ぎだ。


先週のチャンピオンズリーグ決勝みてから、なかなか寝付けなくて…
結局めざにゅーを見てから眠りについた。
宮瀬さんも癒し系だ。


何かやばいな俺…