名古屋巻き、手羽先、味噌カツ
夏休みを使って名古屋-大阪に遊びに行ってきた。
名古屋編
埼玉の友人宅を午前10時ごろに出発し、浜松でうなぎを食べて、夜20時ごろ、宿泊先のホテルに到着した。
マップルをみながらなんとなく繁華街そうな栄に出ることに決めた。
宿泊先のホテルのある名鉄常滑線太田川から電車で、栄まで出ることにした。
電車の中で、
”名古屋の女の子は、みんな名古屋まきなのかな?来るとき見た中学生は違ったね。キャバ嬢がそうなだけなんじゃねぇ”
みたいな話をしていると、髪の毛をくるくる巻いた女の子が僕らのいる車両に乗ってきた。
僕らは、顔を見合わせ・・・今の子名古屋巻きじゃね?
なぜかみんなちょっと感動していた。
さっきのせりふで、その後見かける名古屋まきの子は、みんなキャバ嬢に見えていたのは、いうまでもないが。
顔をにやけてさせながら、繁華街へ、到着した僕らは、
せっかく名古屋に来たのだから、手羽先でも食べに行こうということになった。
手羽先屋を2店はしごし、手羽先、味噌カツ、天むすを食べ、
昼間食べたうなぎは失敗だったよねとか、名古屋は全体的に味が濃いなぁーとか、見かける女の子のレベルが低いなぁとか
話しつつも、名古屋で食べたことに満足していた。
なんだか、栄の雰囲気は、歌舞伎町から人を減らしたような感じがした。
キャバ嬢に会いに行ってもよかったのだが、乗り気じゃない奴もいたので、
”翌日の万博に期待しつつ”そのまま帰ることにした。
楽天トラベルで、予約したホテルは、廊下や部屋から体育会系の合宿所みたいな匂いがした。
ホテルに着いた僕らは、明日から安宿に止まるのはもうやめようと心に誓ったのでした。
テレビでは、山崎邦正が名古屋といえば見たいなコーナーで"手羽先"と答えていた。
後日談だが、2店目に入った”やまちゃん”は、チェーン店で新大久保の駅で最近見かけてしまった